ダイナブック

Surface3 ProをWindows11にアップデートしたものの、やっぱり外付1TBSSDを認識してくれない。
500GSSDやその他USB機器は正常に認識してくれているので、USB端子の異常ではなさそうだ。
1TBSSDにしてもSurface8 ProやMacBook Airでは無問題。
そもそもUSB端子が1個では少なすぎる。

もやもやしながら、地元中古PCショップのサイトをうろうろしていたら、出物を発見。
東芝dynabook G83/Mが相場より1万円ほど安く店頭に並んでいるそうだ。
USB3.0端子が2個にUSB-C端子が1個。標準HDMIにRJ-45LAN端子まである。
USB-C端子での充電にも対応しているようだ。
しかも重量アンダー800g。
CPUは第8世代Core i3。i5しか使ったことないけど、第7世代のi5より高速だという噂もある。
これはそそる。

その日の仕事場からの帰り、店頭で実物を拝見。
ほんとに軽い。ACアダプターまで小さくて軽い。
これはいいぞ、と脳が判断するや否や、購入を伝えていた。

2019年ごろ発売のモデルだが、ぎりぎりWindows11に正式対応している。
翌日にはOSをWindows10から11にアップデート。
10同様きびきび動いてくれる。
使用目的からすると、性能的にはi3で十分なのかもしれない。

期待していなかったバッテリーも5時間は持つようだ。
これもi3の恩恵なのだろうか。

実は東芝のノートPCは、2015年頃、職場で購入した20台中5台初期不良というトラブルがあったことで印象が良くなかった。
2019年頃よりシャープが製造するようになったようだが、この機種あたりからなのだろうか?
まったくもって問題なく元気で動いている。
アラン・ケイとは縁もゆかりもないdynabook、なかなかよろし。

というわけでSurface3 Proは延命を待たずドナドナ確定。