今年3月にメモリーとSSDを換装する投稿をしたものの、実は発熱問題が頭をもたげ、すぐにSSDをもとの256GBに戻していたのだった。
先日スマホをPixelからiPhoneに変更したのを機に、あの忌まわしきiTunesを再びインストールすることになったのが運の尽き。
さしっぱなし500GBmicroSDに入れていた音楽ファイル約120GBの管理が死ぬほど面倒くさい。
予想はしていたが、本当に不毛な労力を強いられる。
代替となるAppleの新しいアプリたち(プレビュー版)はもはやバグの塊で使い物にならない。
やっぱりCドライブのデフォルト設定領域で音楽ファイルを管理するのが手っ取り早そう。
が、内蔵SSDの256GBでは容量が足りない。
そこで、眠っていた1TBSSDを再度内蔵させることに。
なんとか熱対策をできんものかと情報をアサルト、8か月前には知らなかった、ヒートシンク的なアイテムの存在を発見。
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薄い銅板をSSDに張り付ける訳ですな。レビューを見ると、効果のほどはわからないが、それほど悪い書き込みはなさそう。
というわけで、さっそくAmazonで購入。
開腹の儀再び、である。
シリコンサーマルパッドと銅板を合わせると2mmぐらいの厚みになるため、元通り装着できるのか不安であったが、問題なく装着できた。無事にロジックボード、底蓋を元に戻し、作業終了。
続いてWindows11をUSBメモリーからクリーンインストールして、いろいろ設定して無事リカバリ作業終了。忌まわしきiTunesもさすがに機嫌よく動いてくれているようで何より。
前回取付時に感じたファンクションキー上部の発熱も心なしか低めに感じる。
対してマシンパワーを要求するような作業はしないが、しばし様子を見てみることに。
ところでこのヒートシンク、プラスチック製のケースに入っていたのだが、このケース、クレジットカードを入れるのにぴったりなサイズだった。なんかちょっとうれしい。
これはレビューでも書いてやろうかとAmazonで投稿しようとしたところ、あの忌まわしきメッセージが。
このメッセージに遭遇する人が2018年ごろから増えてるみたいですけど、身に覚えのない違反行為でブロックされるのって、不愉快だなあ。